引用元:https://www.ergojapan.co.jp/smokeclear/
公開日:2023/06/15 最終更新日:2026/05/28

喫煙をするためには、喫煙スペースの設置が必須ですが、ゼロから喫煙ブースを作る場合どのくらいの費用がかかるためしょうか?本記事では、喫煙ブースを設置するときにどのくらいの費用がかかるのかについて詳しく紹介します。設置にかかる期間も紹介しているため、喫煙ブースの設置を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
喫煙ブースといっても、細かくわけると喫煙専用室・指定たばこ専用喫煙室・喫煙目的室・喫煙可能室の4種類にわけることができます。ここでは、喫煙ブースの種類ごとの特徴を紹介します。
喫煙専用室とは、事務所や飲食店といった施設の屋内に設置する喫煙ブースです。専用と名前に入っている通りスペース内で喫煙以外のサービスを提供することはできません。また従業員もお客さんも20歳未満の方はスペース内に入ることができず、20歳未満は立ち入り禁止の記載が必須です。
指定たばこ専用喫煙室とは、スペース内で加熱式たばこのみが吸える喫煙ブースです。事務所や飲食店といった施設の屋内に設置することができ、立場を問わず20歳未満の方は入ることができません。喫煙専用室とは違い、スペース内で喫煙以外のサービスを提供しても問題ありません。
喫煙目的室とは、シガーバーや公衆喫煙所などのたばこの販売または喫煙場所を提供することを目的としている施設の中にのみ設置することができる喫煙ブースです。スペース内では喫煙以外に主食に該当しない食べ物の販売なども行えます。
喫煙可能室とは、2020年4月1日の時点で営業していた小規模な飲食店のみが設置することができる喫煙ブースです。小規模に該当するかどうかは客席面積が100平方メートル以下、資本金5000万円以下という条件が存在します。
現在の日本において、屋内に喫煙所を作る際のベースとなるのが改正健康増進法という法律です。
この法律は、望まない受動喫煙を防止することを目的としており、施設の中に喫煙専用室を設置する場合には、厚生労働省が定める「技術的基準」を満たさなければなりません。
具体的には、タバコの煙が外に漏れないようにするため、部屋の入り口で一定以上の風速が確保されていることや、煙が屋外に直接排出されるような排気設備を整えることが求められます。
また、喫煙室の壁や天井をしっかりと区画し、入り口には喫煙場所であることを示す標識を掲示する義務もあります。
屋内に設置するのではなく、建物の外に独立した喫煙ブースを設ける場合には、建築基準法という別の法律が深く関わってきます。
屋外に設置する喫煙所であっても、屋根と柱がある構造物は「建築物」として扱われるため、勝手に設置することはできません。
特に、増築として喫煙ブースを置く場合には、敷地内の建ぺい率や容積率の制限をオーバーしていないかを確認する必要があります。
もし一定の規模を超えるような構造物を設置するのであれば、事前に役所へ確認申請を出す手続きも欠かせません。
見た目が小さなユニットタイプの喫煙ブースであっても、法律上は立派な建物とみなされるケースが多いため、土地のルールに適合しているかどうかを専門家に相談しながら進めるのが安心です。
喫煙所は火気を取り扱う場所であるため、消防法による厳しいチェックを受けることになります。火災が発生した際に被害を最小限に抑えるため、喫煙ブースの周囲には燃えにくい材料を使用したり、消火器を適切な場所に備え付けたりしなければなりません。
また、建物全体の自動火災報知設備と連動させる必要があり、万が一のときに警報がしっかり聞こえるようになっているかも重要なポイントです。
さらに、喫煙ブースを新しく設置することで、建物全体の避難経路が塞がれてしまわないか、避難の妨げにならないかという点も厳密に審査されます。
火災のリスクを避けるために、灰皿の管理方法から内装の材質に至るまで、安全性を最優先に考えた設計が求められるのです。
次に喫煙ブースの設置にかかる費用について詳しく紹介します。設置する際に利用できる可能性のある補助金制度や費用を抑えるコツも紹介します。
喫煙ブースごとの費用の内訳を紹介します。屋内喫煙室の場合は、工事をして設置するタイプがおおよそ60万円~、組み立て式のタイプがおおよそ80万円~となっています。屋外に喫煙ブースを作る場合は、簡易組み立て式が80万円~となっています。喫煙ブースは購入だけでなくレンタルも行われており、レンタルの場合は導入費用を大きく節約することができます。
また、喫煙ブースは設置したら終わりではなく維持していくためには、定期的なメンテナンスが必要になります。
なお、ここで紹介した費用の内訳は目安であり、必ずこの価格で設置できるわけではありません。設置する喫煙ブースのサイズやどこの製品を選ぶのかによっても設置にかかる費用は大きく異なります。導入を決める前に正確な設置費用を把握したい場合は、どこの製品にするかある程度目星を付けた後で見積もりを依頼することがおすすめです。
喫煙ブースを設置する際に利用できる補助金としては、厚生労働省の受動喫煙防止対策助成金があります。受動喫煙防止対策助成金とは、中小企業の受動喫煙防止対策設備導入をサポートし、受動喫煙防止対策を推進することを目的として提供されている助成金制度です。
助成金が貰える上限は、喫煙室の設置にかかる工事費や設備費用といった経費の内の3分の2までの金額で、最大100万円までです。設置費用が100万円以下だったとしても、経費の3分の2までの金額までしか補助金は受け取れないため、全額補助金で喫煙ブースを設置することはできません。
全額助成金で喫煙室を設置できると宣伝する悪質な業者が増えていると厚生労働省から注意喚起がされているため、そういった業者に声をかけられても利用しないよう注意しましょう。
なお、補助金には毎年予算があり、予算がなくなると新規の補助金申請がストップします。いつでも自分のタイミングで補助金が申請できるわけではないため、補助金を利用しての導入を考えている場合は、必ずその年の補助金申請開始日を調べておくようにしましょう。
お金をかけずに喫煙ブースを設置したい場合は、既にある建物の壁の一部や天井の一部、換気扇を利用してブースを設置することがおすすめです。壁一面だけであっても、既にある建物の壁を再利用することができれば、その分設置する壁の数を減らすことができ設置コストを抑えることが可能です。
喫煙ブースの設置を検討する際は、目的と課題を明確にすることが大切です。受動喫煙対策としての設置なのか、従業員の利便性向上を目的とするのかによって、必要な設備や設置場所が変わります。
また、オフィス内か屋外かといった設置場所の検討も初期段階で行う必要があります。あわせて、関係部署との調整や社内合意の形成も欠かせません。
さらに、予算や導入スケジュールを事前に決めておくことで、その後の工程をスムーズに進めることができます。
実際の設置スペースの広さや動線を確認し、利用者の安全性や利便性を考慮したレイアウトを検討します。また、喫煙ブースは換気性能が重要であるため、電源の有無や排気経路の確保が可能かどうかも確認が必要です。
建物の構造によっては、排気ダクトの設置が必要になるケースもあります。さらに、受動喫煙防止に関する法律や自治体の条例に適合しているかどうかも重要なチェックポイントです。
現地調査の結果をもとに、具体的な見積もりを取得し、機種や仕様の選定を行います。喫煙ブースには、屋内型や屋外型、少人数向けから複数人利用可能なタイプまでさまざまな種類があります。
設置スペースや利用人数に応じて最適なサイズを選ぶことが重要です。また、空気清浄機能や脱臭性能、照明や防音性能などのオプションも検討対象となります。
複数のプランを比較することで、コストと性能のバランスが取れた最適な導入が可能になります。
仕様が決定したら契約を行い、正式に発注へと進みます。この段階では、設置日程や工事内容の詳細を確定させることが重要です。
搬入経路の確認や作業スペースの確保など、事前準備も必要となります。設置工事は比較的短期間で完了するケースが多いものの、電気工事やダクト工事が伴う場合は日数が延びることもあります。
当日は安全管理を徹底しながら作業が進められ、設置後には動作確認や最終チェックが行われます。
喫煙ブースは設置して終わりではなく、その後の運用とメンテナンス性も見逃せません。まずは利用ルールを明確にし、社内に周知することでトラブルを防ぎます。
また、フィルター交換や定期点検を適切に行うことで、性能を維持し続けることができます。とくに換気性能が低下すると快適性だけでなく安全性にも影響が出るため、計画的なメンテナンスが欠かせません。
万が一の故障やトラブルに備え、サポート体制を確認しておくことも、長期的な運用において重要なポイントとなります。
喫煙ブースを設置するためにかかる期間は、どのタイプの喫煙ブースを設置するのかで異なります。レンタル型のスペースなどを導入する場合には、運んできて組み立ててもらうだけのため、設置に1日もかからず、工事をして設置するタイプを導入する場合には設置に3~1週間ほどの時間がかかると予想されます。
また、既にある壁や屋根を再利用する形での設置の場合には、通常の設置期間よりもさらに短期間で喫煙ブースが作れる可能性が高いです。もしもできるだけ早く設置したいと考えている場合は、今あるものを再利用する形でも設置を検討してみましょう。
本記事では、喫煙ブースを設置するときにかかる費用と期間について詳しく紹介しました。喫煙ブースは購入だけでなくレンタルすることも可能です。費用を抑えて導入したい場合は、レンタルや補助金の利用も検討してみることがおすすめです。なお、喫煙ブースは作ったら終わりではなく、設置後もメンテナンスでコストがかかるため注意してください。
引用元:https://www.ergojapan.co.jp/smokeclear/
・ダクト工事不要で最小0.5 帖のスペースから設置可能。
・高性能なH14HEPAフィルター(ヨーロッパ規格最高クラス)搭載で有害物質の99.995%の除去に成功。
・最大3ヶ月間無料でお試しができる。
・初期費用0円、月額4万3,780円(税込)から導入できるレンタルプランもあり。
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| 会社名 | スモーククリア(㈱エルゴジャパン) | スモークポイント(㈱Fujitaka) | クリーンエア(クリーンエア・スカンジナビア㈱) | トルネックス(㈱トルネックス) | ワンパス(JGコーポレーション) | プラズマダッシュ(日鉄鉱業㈱) |
| 特徴 | 高性能で快適な空間! リーズナブルに導入できる | 北欧独特のスタイリッシュさを大切にした筐体デザイン | タバコの煙と臭いを完全に除去し、快適な空気環境を提供 | コンパクトで低価格な1人用ブースもあり | 柔軟なレイアウトが可能 | プラズマ脱臭技術を搭載 |
| 性能 | 境界面風速:0.2~0.3m/s、浮遊粉じん:0~0.006mg/m³、TVOC除去率:99%以上 | 揮発性有機化合物(TVOC)の除去率95%以上、廃棄粉じん量は0.015mg/㎥まで除去 | 捕集が困難とされるタバコ粒子をほぼ100%捕集 | 厚生労働省の分煙効果判定基準や、神奈川県受動喫煙防止条例などの法令基準にも配慮した設計 | 無段階変速ファンを利用し、フィルターやダクトの汚れによる機内外の圧力損失に追従できる性能 | 処理した空気を屋内(喫煙空間外)へ排気可能。本体が空気浄化と排気機構を兼ねている |
| 費用 | レンタルプラン初期費用0円/月額3万9,800円(税込4万3,780円)~ 販売価格はお問合せ | レンタルプラン 月額7万円~ | 利用人数に応じて提案 | オープン価格 | 未掲載 | プラズマダッシュシグマ本体価格(参考):165万円(運搬・設置費別) |
| メンテナンス | フィルター交換、出張修理サービス、一般清掃 ※買取プランの場合 | フィルターメンテナンスあり | サービス・スタッフが空気浄化フィルターと、タバコの吸殻を定期的に点検・交換 | メンテナンス契約によって定期メンテナンスあり | 衛生管理のプロ『サニクリーン』が、定期的に空気浄化フィルターの交換 | 不明 |
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