最終更新日:2024/09/02
会社 | 株式会社トルネックス |
住所 | 東京都中央区日本橋小舟町6-6 小倉ビル |
TEL | 03-5643-5800 |
TVOC除去率 | 95%以上 |
消費電力 | 1人用35W・4人用約165W/220W |
サイズ | W820×D1000×H2195mm~W4685×D1800×H2720mm |
ダクト接続 | 可能・不要 |
オープン価格
厚生労働省の分煙効果判定基準や、神奈川県受動喫煙防止条例などの法令基準にも配慮した設計
望まない受動喫煙をなくすことを目的として喫煙環境に関する規則が厳格化されました。そのため喫煙環境を見直そうとしている方もいるのではないでしょうか。
今回は厚労省の基準を満たし、無料のご相談から安心のアフターフォローが充実しているトルネックスが提供する喫煙ブースの特徴について詳しく解説します。
もくじ
トルネックスでは専任の分煙コンサルタントが個人個人のお悩みに関して親身に聞いてくれるため、分煙設備に関して経験や知識がない方でも安心です。実際分煙を検討している方といっても、お悩みの内容はみなそれぞれ異なっています。
「喫煙室から煙が漏れている」「喫煙室の臭いの漏れを防ぎたい」「効果的な喫煙スペースを作るためのアドバイスが欲しい」などさまざまです。そのため「これで解決できる!」という解法はありません。
しかしトルネックスは平成元年から分煙ソリューションの専門メーカーとして多くの知見を持っています。顧客がそれぞれ持っている悩みを解決できる最適な方法を提案してくれるのです。
また、望まない受動喫煙をなくすことを目的として、厚生労働省の改正された健康増進法が2020年4月1日から施行されています。内容としては「多くの施設において屋内が原則禁煙」「20歳未満の方は喫煙エリアへ立ち入り禁止」「屋内での喫煙には喫煙室の設置が必要」「喫煙室には標識掲示が義務付け」となっており、喫煙環境の整備は「マナー」ではなく「規則」となりました。
そのため経営者や事業者は、この法律を満たしていない場合、喫煙環境を見直さなくてはいけなくなったのです。もちろん、トルネックスではこれらの基準を満たした喫煙専用室や指定たばこ専用喫煙室を提案してくれています。喫煙環境の見直しや分煙の設備を検討している方にとって非常に心強いといえるでしょう。
実際のご相談の流れとしては以下の6段階となっています。まずSTEP1として「お問い合わせ」です。初めは電話・メールで相談してみてください。
続いてSTEP2は「ヒアリング・調査」です。分煙対策の検討場所を現場調査し、喫煙対策の現状や換気扇の有無、空気の流れ、空間の広さなどを確認してくれます。
STEP3は「企画・提案」です。厚労省の基準は満たしたうえでの、顧客の要望や予算内で可能な最適なプランを提案してくれます。
STEP4は「施工」です。分煙機の搬入・組み立てなどの工事を、日本全国場所を問わずに行ってくれます。
そしてSTEP5は「メンテナンス」です。分煙機設置後もフィルタの汚れチェックなどメンテナンスを行ってくれます。
最後STEP6では「喫煙室の改善提案」です。喫煙室は設置して一定期間が経過すると、喫煙所の移設・統合・喫煙者数の増減が原因となり、喫煙所の環境を見直すべき時が訪れます。
このような環境の変化に応じて、最適な分煙環境を維持するために改善提案までしてくれるようです。一連の流れではSTEP1からSTEP3までが無料となっています。施工からは費用が発生するので、あらかじめ見積もりを参考に納得がいく依頼をするようにしましょう。
近年の喫煙に関する法律の厳格化により、タバコの煙が屋内に流入しないことや、付近を通る労働者が煙にばく露しない環境を構築することが求められています。トルネックスの喫煙ブースは、厚生労働省の分煙効果判定基準や神奈川県受動喫煙防止条例などの法令基準を満たしたつくりとなっているため非常に安心です。そんなトルネックスの製品の特徴を6つご紹介します。
1つ目は「ローコストで屋内、屋外どちらにも設置可能」です。今後喫煙ブースは設置する環境に柔軟に対応できることが求められます。
トルネックスの喫煙ブースは屋外屋内問わず設置可能。また換気型と空気清浄換気型の選択が可能で安価に設置できます。
続いて2つ目は「周囲の環境に配慮したクリーン排気」です。トルネックスの喫煙ブースには高性能集塵・脱臭フィルタ換気システムが搭載されています。外部フィルタを利用して洗浄後の空気を排気でき、屋内の場合には建物外に排出できるため、周囲の人の健康を気遣った製品となっています。
3つ目は「自然の力でたばこの臭いを消臭」です。こちらはオプションですが、天然成分のフィットンチッドを利用してタバコの嫌な臭いを中和・消臭することが可能です。
4つ目は「LED照明でCO2削減」です。喫煙ブースの室内にはLEDダウンライトが採用されているため、このライトにより、省エネを実現しさらにメンテナンスも簡単に行えるようになっています。
5つ目は「シーンに合わせた自由なイメージができる」です。こちらもオプションとなりますが、ブースのガラス面にグラフィックシートを張ることも可能です。「デフォルトのままだと設置場所の雰囲気とマッチしない!」という場合には検討してみるとよいでしょう。
最後6つ目は「安心・安全の構造設計」です。トルネックスの喫煙ブースは耐震性・耐候性に優れた素材が使用され安心安全の設計であり、さらに一人用の喫煙ブースはコンパクトな設計となっています。
既存排気設備と接続することと、のれんとの組み合わせによって、喫煙室に向かう0.2m/s以上の空気の流れを作り出すことが可能です。これにより周囲への煙の漏れを防ぎ利用者も周囲の人も安心して空間が共有できます。
トルネックスの喫煙ブースは、健康面はもちろんそれ以外の面でも細かく配慮されており、さまざまな場面で活躍できる喫煙ブースといっても過言ではありません。
今回はトルネックスの喫煙ブースについてご紹介してきました。近年の喫煙への考え方の変化により、オフィスや飲食店の事業者は喫煙環境を見直さなくてはいけません。
そんな時に重要となるのが、喫煙者・非喫煙者問わず健康被害を少なくし、快適さを維持できる喫煙環境の整備です。今回ご紹介した喫煙ブースは厚労省の基準を満たした安心安全の製品です。
さらにトルネックスは設置の相談を無料で行っており、設置後のアフターサービスまで充実しています。喫煙環境の見直しを検討している方はぜひ、トルネックスの喫煙ブースを導入してみてください。
イメージ | No.1 | No.2 | No.3 | No.4 | No.5 | No.6 |
会社名 | スモーククリア(㈱エルゴジャパン) | スモークポイント(㈱Fujitaka) | クリーンエア(クリーンエア・スカンジナビア㈱) | トルネックス(㈱トルネックス) | ワンパス(JGコーポレーション) | プラズマダッシュ(日鉄鉱業㈱) |
特徴 | 高性能で快適な空間! リーズナブルに導入できる | 北欧独特のスタイリッシュさを大切にした筐体デザイン | タバコの煙と臭いを完全に除去し、快適な空気環境を提供 | コンパクトで低価格な1人用ブースもあり | 柔軟なレイアウトが可能 | プラズマ脱臭技術を搭載 |
性能 | 境界面風速:0.2~0.3m/s、浮遊粉じん:0~0.006mg/m³、TVOC除去率:99%以上 | 揮発性有機化合物(TVOC)の除去率95%以上、廃棄粉じん量は0.015mg/㎥まで除去 | 捕集が困難とされるタバコ粒子をほぼ100%捕集 | 厚生労働省の分煙効果判定基準や、神奈川県受動喫煙防止条例などの法令基準にも配慮した設計 | 無段階変速ファンを利用し、フィルターやダクトの汚れによる機内外の圧力損失に追従できる性能 | 処理した空気を屋内(喫煙空間外)へ排気可能。本体が空気浄化と排気機構を兼ねている |
費用 | レンタルプラン初期費用0円/月額3万9,800円(税込4万3,780円)~ 販売価格はお問合せ | レンタルプラン 月額7万円~ | 利用人数に応じて提案 | オープン価格 | 未掲載 | プラズマダッシュシグマ本体価格(参考):165万円(運搬・設置費別) |
メンテナンス | フィルター交換、出張修理サービス、一般清掃 ※買取プランの場合 | フィルターメンテナンスあり | サービス・スタッフが空気浄化フィルターと、タバコの吸殻を定期的に点検・交換 | メンテナンス契約によって定期メンテナンスあり | 衛生管理のプロ『サニクリーン』が、定期的に空気浄化フィルターの交換 | 不明 |
お問い合わせ | 電話・メールフォーム | 電話・メールフォーム | 電話・メールフォーム | 電話・メールフォーム | 電話・メールフォーム | メールフォーム |
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