• りらっくハウスND喫煙タイプ(タカノ株式会社)の口コミや評判

  •  最終更新日:2023/04/11

りらっくハウスND喫煙タイプ(タカノ株式会社)
〒399-4301 長野県上伊那郡宮田村137
TEL:03-3253-4667(代)
費用■ND-A 基本タイプ(1型)【現地組立】:79万2,000円(税込)
■ND-B デッキタイプ(1型)【現地組立】:105万2,700円(税込)
■ND-C デッキタイプ(1型)【完成品出荷】:117万3,700円(税込)など

2020年4月1日から全面施行された改正健康増進法におり、受動喫煙防止対策が義務化されました。これにより新たな喫煙所の設置需要が高まっています。今回は現地組み立てが可能なため設置ハードルが低い、移設も簡単な屋外用分煙ブース、タカノ株式会社が提供するりらっくハウスND喫煙タイプをご紹介します。

移動も設置も簡単な分煙ハウス

タカノ株式会社は本社を長野県上伊那郡宮田村にもつ、オフィスチェア・エクスエリア製品から先進のエレクトロニクス関連事業、福祉・医療機器事業まで手広い分野の製品開発を手掛けている企業です。

withコロナ時代に向けた製品として、透明度・厚み・丈夫さにこだわったウィルスブロック効果を持つパーティションパネルを世に送り出すなど、日々の生活に関わる製品を、時代の変化に合わせてフットワーク軽く柔軟に開発・製造・販売しています。

そんなタカノ株式会社が提供するりらっくハウスNDは、受動喫煙対策に簡単な設置と組み立てを可能にした屋外型喫煙ハウスです。大きな特徴として、工場での組み立て出荷と、ノックダウン(現地組み立て)式を選べることが挙げられます。

フォークリフトでの運搬や組み立てが可能な場合は、輸送費のコストダウン、狭い入口を経た奥地のスペースへの設置が可能となっています。りらっくハウスNDの出入口は引き戸タイプのため、スペースを無駄に消費しません。また、設置場所に合わせて側面配置もできるため、雨天などの悪天候時に施設内部からハウスへの移動にかかるストレスを最小化できます。

ハウス内部には換気扇がついているので、換気をスムーズに行うことができ、副流煙と匂いへの対策も万全です。また、りらっくハウスNDは分煙ハウス以外にも、屋外案内所や受付などの多様な用途に活用することが可能です。

りらっくハウスNDのバリエーションは基本タイプのND-A、デッキタイプのND-BとND-Cで構成されています。このうちND-AとND-Bは現地組み立て式で、ND-Cは完成品出荷となっています。基本タイプはアンカー固定仕様のため、地面に対してフラットな設置が可能です。デッキタイプは床面がデッキ構造になっています。ウェイトでの据え置き式なので簡単に移設が行えます。

りらっくハウスNDの外壁は、本章の冒頭でご紹介したウィルスブロック効果を持つパーティションパネルで使っているポリカーボネートを採用しています。透明度が高く、プラスチック素材の中では最高度の耐衝撃性を持っているのが特徴です。

ポリカーボネートの耐衝撃度をほかの素材と比べると、同じ厚みをもつガラスの約200倍、アクリルの約40倍で、軍事用品や防弾材などに採用されるレベルです。また、燃えにくく、優れた耐熱性・耐寒性を持ち、長期間屋外で使っても日光や雨風による劣化が少ないため、設備の強度は折り紙付きです。

りらっくハウスND喫煙タイプの価格

りらっくハウスNDにはデッキタイプ(ND-B、ND-C)に限り1型、2型、3型の3つのスタイルがあります。1型は基本寸法で、2型と3型は奥行や横幅といった面積が増えるため、収容人数が多くなります。価格はND-Aの1型が79万2,000円(税込)、ND-Bの1型が95万7,000円(税込)、2型が180万4,000円(税込)、3型が176万円(税込)です。

ND-Cは1型が106万7,000円(税込)、2型が202万4,000円、3型が198万円(税込)です。またすべての料金は税抜き価格となります。

オプションとして入口の場所を正面(+0円)から左右のいずれか(+3万2,450円(税込))に変更することが可能です。また、外壁のパネル使用色は1枚当たり+3,300円(税込)でブラウンスモーク・マット調・両サイドアルミ複合板に変更できます。

そのほか窓の追加(+8万1,400円(税込)/片面)、入口のスロープ追加(+5万2,800円(税込))、換気扇追加(+9万5,700円(税込))、照明取付(+4万700円(税込))、アンカー固定用のLアングル追加(4個で+3万6,300円(税込))、ヒーター/送風機取付などにも対応しています。

タカノで取り扱う喫煙スペースの種類

タカノで取り扱うりらっくハウスND以外の喫煙スペースとして、自立型リパーロが挙げられます。自立型リパーロは簡易式のオーニング(日よけ・雨よけ)です。大掛かりな工事が不要な、据え置き式基礎工法(ウェイトによる固定)を用いていることが特徴です。

簡易的な柵で仕切られていた喫煙スペースに自立型リパーロを設置することで、強い日差しや雨天下であっても安心して利用できる屋外喫煙所に深化させることが可能です。

オプションとして、雨どいや雨どいカバーの取り付け、照明・ヒーターの取り付け、LED照明の取り付け、風よけシート・風よけパネル・サイドスクリーンなど各種ガードを取り付けることで利用者が施設を利用する際の快適度を上げることができます。

 

タカノ株式会社が提供する分煙ハウス「りらっくハウスND」をご紹介しました。りらっくハウスNDは受動喫煙対策に簡単な設置と組み立てを可能にした屋外型喫煙ハウスです。

工場での組み立て出荷と、現地組み立て式が選べるため、部材の運搬手段や組み立て要員が確保できる場合には組み立て式を選ぶことで、輸送費のコストダウンや狭い入口を経た奥地のスペースへの設置が可能です。

りらっくハウスNDには基本タイプとデッキタイプの2種類があります。デッキタイプはウェイトでの据え置き式なので簡単に移設が行えるのが特徴です。

喫煙ブース!おすすめランキング比較表

イメージ No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6
会社名スモーククリア(㈱エルゴジャパン)スモークポイント(㈱Fujitaka)クリーンエア(クリーンエア・スカンジナビア㈱)トルネックス(㈱トルネックス)ワンパス(JGコーポレーション)プラズマダッシュ(日鉄鉱業㈱)
特徴高性能で快適な空間! リーズナブルに導入できる北欧独特のスタイリッシュさを大切にした筐体デザインタバコの煙と臭いを完全に除去し、快適な空気環境を提供コンパクトで低価格な1人用ブースもあり柔軟なレイアウトが可能プラズマ脱臭技術を搭載
性能境界面風速:0.2~0.3m/s、浮遊粉じん:0~0.006mg/m³、TVOC除去率:99%以上揮発性有機化合物(TVOC)の除去率95%以上、廃棄粉じん量は0.015mg/㎥まで除去捕集が困難とされるタバコ粒子をほぼ100%捕集厚生労働省の分煙効果判定基準や、神奈川県受動喫煙防止条例などの法令基準にも配慮した設計無段階変速ファンを利用し、フィルターやダクトの汚れによる機内外の圧力損失に追従できる性能処理した空気を屋内(喫煙空間外)へ排気可能。本体が空気浄化と排気機構を兼ねている
費用 レンタルプラン初期費用0円/月額3万9,800円(税込4万3,780円)~
販売価格はお問合せ
レンタルプラン 月額7万円~利用人数に応じて提案オープン価格未掲載プラズマダッシュシグマ本体価格(参考):165万円(運搬・設置費別)
メンテナンスフィルター交換、出張修理サービス、一般清掃
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フィルターメンテナンスありサービス・スタッフが空気浄化フィルターと、タバコの吸殻を定期的に点検・交換メンテナンス契約によって定期メンテナンスあり衛生管理のプロ『サニクリーン』が、定期的に空気浄化フィルターの交換不明
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